東京桜狩紀行 靖国神社 その２

大鳥居を入ってすぐのところにある

手を洗う…なんていうんでしたっけ、

まぁ、ソコです。

邪魔にならないようにしながら撮影。

屋根がついているので、ちょっと暗いのですが

あふれるようにある水が綺麗でした。

どこの神社もそうですが、

ここのお水って冷たくて気持ちいいんですよね。

東京桜狩紀行 靖国神社 その１

東京桜狩紀行も

千鳥が淵→北の丸公園ときまして

靖国神社です。

入口から参道をずっと屋台がならんでいました。

このお写真は、入口と本殿の間くらいにある

誰かの銅像です（ぉぃ

かなり高いところにあるので

お写真を撮るのが大変でした。

小夜子が手を上げて

「靖国はこれっ」って言ってるみたい。

…そんなこと言わないって隣からつっこまれました。

小夜子ネェはもっとお上品でおしとやかで冷静だから

おのぼりさんみたいなマネはしないそうです。

東京桜狩紀行 北の丸公園 その３

中門のところで撮影。

全身が写っているので、お洋服の説明を。

緑の和柄にお振袖の女の子が入っています。

半襟、袖裏、はっかけに使用したのは

鮮やかな朱色の着物生地。

サテンみたいにつやつやしていて、

ガーゼより薄かったので、

チャコ入れるのが難しくて、裁断は適当だったりします。

実は左肩の縫い付けがつっています。

縫う順番を間違えちゃったの＞＜

帯は「キモノ娘」のデフォ帯。

ホントは帯揚げを半襟と合わせたかったんだけど

くっついているから、仕方ない。

足袋も「キモノ娘」のデフォ足袋です。

クリームがかったお色が、

白足袋にはないやわらかさをだしてくれます。

このお写真、下駄を転がしておけばよかったと後悔しています。

ちょっと失敗。。。

東京桜狩紀行 北の丸公園 その２

ここは門のなかに入ったところ。

高い位置に桜が咲いていて

すっごく綺麗でした。

観光地ということで、

背景の方のお顔にぼかしとかいれてませんけど

問題ないですよね。

東京桜狩紀行 撮影秘話

東京桜狩紀行、始まりましたね。
といっても、もう数日たっていますけど。
最初はなんてタイトルつけるか悩んだのですが、
「東京」と「桜狩」っていれたかったので、
『東京桜狩紀行』に。

お写真のコメントで
小夜子ねぇさんのお洋服や
撮影エピソードなんかを話そうと思ったのですが、
あんまり機会がないので、
少しだけお話したいと思います。

東京桜狩紀行 北の丸公園 その１

北の丸公園という石碑を背景に…。

手が写っているのとそうでないのとあったのですが、

お顔の写りのいいほうにしました。

和風のお城みたいに石垣があって、

ちょうど小夜子の位置に門の柱があります。

一番右の柵の向こうはお堀です。

さっきボートが浮いていたところです。

東京桜狩紀行 千鳥ヶ淵 その１１

流し目で見ているのは、

お堀に浮かぶボートです。

どこから乗れるのかしら？

毎年、疑問に思って、思うだけ(笑)

次からは

お堀の内側の「北の丸公園」でのお写真です。