魔法の呪文 その９

■有栖
俺も、小夜子を愛してるぜ

■小夜子
……っ。

■有栖
下向くなって。
キスできねぇだろ。
 

オレンジカエル

愛鈴（アベル）です。
【うちのこ】のともぶ～さんにいただいた
オレンジのジャージを着せてみました。
ホントはブライスサイズなので
少し大きいのですが
だぶだぶ加減が可愛いです。

 

たくさんの光の下で撮ると、
クリームイエローみたいな色ですね。
室内灯の下では
蛍光イエローのようになっています。
実は少し発光しているようです。
ホントにステラちゃんは可愛い。

 

横顔。
マット肌ではないので
ちょっとテカってます。
そんなところも可愛い。
ワンダーフロッグは
横顔も美人ですね。

 

だっこして～
そんな気分(笑)
両手を伸ばしている姿は
可愛いです。
てか、さっきから
可愛いしか言ってないですね。

 

ちょっと近寄ってみた。
男の子設定なのですが、
やっぱり口にするのは
『可愛い』です。
マスコット的可愛さですよね。
どんどん増殖する方々の気持ちが
わかる気がします。

 

足下。
スニーカーを履かせてみました。
足の形が違うので
自立は難しいのですが、
なんとか立ってくれました。

 

ナナメ写真。
リップの造形に
味がありますよね。
どんな角度から撮っても
写真になる子です。

 

ぬぎぬぎ…
ちょっと脱がせてみました。
ドールを脱がせたがる私(笑)
アベルは色っぽさとは無縁ですけど
可愛さがあります。

 

ボディは一度変更されたみたいですね。
でも個体差が大きいみたい。
うちのこはなんと言っても
足が問題です。
あと鼻の頭。
まぁ個性だと思えば
可愛いものです。

魔法の呪文 その８

■小夜子
好き…よ。

■有栖
誰を？

■小夜子
……っ、いじわるっ。
有栖のこと、愛してるのっ。

チョコレート

ニナです。
ロイヤルミルクティのおまけの
チョコレートを
ニナにあげてみたので
その撮影。

 

ピンクのうさみみボアにしてみました。
可愛さ倍増？
ちょっとお姉さんっぽいかんじ。
うさみみの内側のワインレッドは
オリゾンのボアをばらしたものです。
ちゃんとブライスで型をとったので
かぶせやすくてお気に入りです。

 

このチョコレート、
可愛いですよね。
某ブログさまで４０cm級のドールが
手に持っているのを見て、
翌日にはコンビニに走ってました。
でもストラップが外せない
チキンです。

 

ちょっとうれしそう？
でも何か考えてますね。
ぼーっとしてる。

実はコレ、最初はリコリスに貢いだんです。
そしたら、ニナちゃんにあげるって。
だからかな？

 

立たせてみました。
左手がちょっとアレですが、
自立できないので
これでご容赦ください。
ちゃんと持ち手に
変更してあげればよかったなぁ。
ちょっと後悔。

 

お洋服はアゾンのブラウスと
愛のスカートです。
スカートは愛のものなので
めっちゃミニ丈です。
最近、ミニ丈がブーム。
 

 

ピンクボアが可愛いので
いつもより多めに撮影しております。

背景はブルーのシャボン玉。
小夜子の天使写真を撮ったあとに
撮影したのでそのままです。
ホントはピンク背景にしたかったのですが、
ボアがピンクなのでやめました。

 

ニナのリップは小夜子より上がり気味。
念入りにアートナイフで削ったからなぁ。
なかなかに硬くて
挫折しそうになったけど。
んー、園児っぽくって
可愛いです。

 

ちょっとずらして撮影。
このときはラインを使わないで
撮影したので
いつもとちょっと違いますね。
たまにはこういうのもいいかも。

 

ミニ丈がわかる一枚。
ホントに、後ろがワカメちゃんです。
いえ、おぱんつ履いてないですけど。
可動が悪くなるから
おぱんつキライなんですよねぇ。
でもこのスカートの広がり具合は
結構好きです。

 

手がやっぱり気になるなぁ。
あとちょっとトロ目気味なところとか。
ニナも小夜子も、
あえてパチ目にしていないんですよね。
だってパチ目にしたら
ネイルシールが見えないんだもん。
トロ目加減が気に入ってます。
 

堕ちた天使と嘆きの悪魔

本日２度目の更新です。



その彼がやってきました。
堕天使小夜子と悪魔有栖です。
小夜子が堕天したのは
有栖に恋をしたせい。
悪魔である有栖を
愛してしまったがために
天から堕とされたのです。

 

そんな小夜子に、有栖は嘆きます。
自分と出会ってさえいなければ、
小夜子が堕天することはなかったのに…。
そう言って、
自分を責め続けます。

 

そんな有栖に、
小夜子は救いを差し伸べます。

私は有栖と出会ってよかった。
出会って、恋することができた。
天から堕とされて
私は有栖と共に生きることができる。

 

だから泣かないで。
すべては有栖を愛した
私のせい。
でも悔やんではいないわ。
だって有栖と同じ世界で
生きることができるのですから。

 

そう言って微笑む小夜子は
やっぱり『天使』で、
有栖はよけいに自分を責めるのでした。
悪魔である自分は
小夜子を愛してはいけなかったのだと。

 

有栖は自分を責め続ける。
小夜子の黒く塗られた羽を見るたびに。

有栖は運命を呪い続ける。
小夜子の失くした右目を見るたびに。

それでも有栖は、
小夜子を愛し続ける。

小夜子が有栖を愛するように…。

 

そんなコンセプトで撮影しました。
きっとプランツ（バンド）のPVかなにか
なのでしょう。
ストーリーがめっちゃ私好みなのは
ご容赦ください。

このお写真の、
小夜子の微笑むお顔とか、
有栖の憂い顔とか、
めっちゃ好みですv

 

はい。最後はいつもの有栖。
撮影終了後のカットですね。
髪だけで
ここまで違うものかと
ビックリしております。
小夜子もいつもの小夜子っぽいです。
お仕事モードじゃないかんじ？
普通の女の子ですよね。

 

 

左の

左のつなビィで部屋のカオス状態を晒している薫令です。

昨日今日と部屋の大掃除をしまして。
ついでに模様替えもしました。
入り口付近に勉強机を移動してきて、
そのうえにドールを置いています。
が、さっき母がやってきて
「油まみれになるから、ここに置くのはやめなさい」と
言われてしまった。
私の苦労はなんだったの？！

それから、おっきぃニーナに会いました。
いえ、いつもいるんですけどぉ。
お顔を見ました。
換気のためです。
私の部屋、窓がないので
他より気温が3度くらい高いんですよ。
かといってエアコンなんていうものはついていないので、
常温保存。
まめに換気してあげるくらいしかできません。

アフター参戦します！
マイクセット目当てで。
有栖には確実に大きいんですけど、
このお値段でマイクセットが買えるなんてないので、
ゲットする次第です。
ギターとかベースなんかは
割と売っているので
そっちでもいいんですけどね～。
て、次に球体化するの、有栖じゃないし！
 

魔法の呪文 その７

■小夜子
だからっ、有栖が好きなのっ

■有栖
俺？　マジで？

■小夜子
……っ、何度も言わせないで

■有栖
いーや、聞きたい。
もう一回。