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手芸も写真も好きなので、
outfitを作ったり、
いろんな場所で写真を撮ったり。
そんな活動の記録です。
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みなさんは、どんな風に
ドールを運んでいらっしゃるのですか?
おくるみ、バッグなど、
いろいろありますけど、
私は断然、ハードケース派です。
しかも円筒形の立たせるタイプではなく、
横開き派です。
理由はいろいろあるのですが、
やっぱり、ハードケースだと
他のものと一緒に入れても安心、
ということが一番かな。
大きな鞄や、キャリーカートの中に
そのまま入れてしまったりします。
もちろん、そのまま持ち歩きもしますが。
横開きというのは⇒っぽいのです。
ちょっと見えにくくてすみません。
こういうケースに寝かせるように入れると
髪やドレスが乱れずにすみます。
では、ご質問のあったキャリーケースについて
続きで詳しくお話したいと思います。
モデルは上のお写真の
アルティメットツアー(ノーカスタム)のりんちゃんに
お願いしました。
妹の子ですが、我が家では唯一の
ブライスフェイス&ブライスボディなので。
2番目のお写真の右下に、
製品についてのシールが貼ってありました。
100円ショップ・キャンドゥで手に入れたものです。
お色はピンク・ブルー・グレーを見かけました。
同じものを手に入れたい場合は、
3番目のお写真を参考にどうぞ。
ぱかっと、蓋を開けて
ブライスを寝かせます。
頭の方から入れると綺麗に入ります。
足には厚底ブーツを履かせてみました。
その場合はちょっと横幅が足りなくなるので、
思い切って膝を曲げましょう。
椅子に座っているくらいまで曲げて大丈夫です。
結構高さがありますから。
箱を閉めた状態です。
足を曲げていても平気でしょ。
ついでにスタンドも入れてみました。
余裕です。
洋服や小物なんかも、まだまだ入ります。
ブライスちゃんはお顔が大きくて
ボディがすらりとしているので、
ケースの中で動かないか不安かもしれませんが、
実は動かないんです。
だってお顔がケースの横幅ぴったりだから。
あえてボディを留める必要はないと思います。
心配でしたら、マジックテープやリボンなどで
工夫してもいいかと思います。
でもこのままじゃ、ちょっと持ち運び恥ずかしい><
私も世間の目が気になります。
なので、こんな感じのカバーをつけてみました。
これはクレアーズで売っていた
ロリィタ系のティッシュカバー。
ある意味、この鞄を持つのも恥ずかしいですね…(苦笑)
えっと、横幅が箱ティッシュよりも少し長いので
普通のティッシュカバーですと使えません。
自作するのもよろしいかと。
お裁縫が苦手な方は、
裾あげテープと両面テープを使うといいです。
キルト生地の端の処理には
裾あげテープを両面テープで貼り付けましょう。
プレゼント包装のように箱に生地を沿わせて、
両面テープでとめると簡単にできます。
好みでチロリアンテープやレースなども
両面テープで貼り付けましょう。
(布用の両面テープも売っていますが、
紙用でも十分ですよ)
ちなみに、小夜子・ニーナ・有栖の部屋にある
椅子のようなベッドはそうやって作っています。
【同居人?!】で、ちらっとでてきますね。
話がずれましたが、
もうちょっとオシャレにいきたい、と言う方は
『ワインケース』を探してみるといいです。
ワインのキャリーケースは、
長さが十分なものが多く、結構オシャレです。
…といいつつ、画像の例はアタッシュですけど。
こういうのをデコっても可愛いかと。
ただ、気をつけたいのは奥行き。
8cm以下は危険です。
ブライスの頭の横幅をきちんと測りましょう。
私は適当に測りましたけど、まぁなんとか。
たしかコレは9.5cmだった気がします。
(さきほどの100円ケースと比べると、
ひとまわり大きいですね)
それから、ワインケースには筒状のものも多いので
開き方をしっかり確認しましょう。
元々、ワインを入れるために作られたものですので、
内側の布は丁寧なものが多いように思います。
が、やはり確認は大事です。
では、ブライスを入れてみましょう。
しっかり入ります。
お顔もなんとか。
横幅は少し大きいので、
厚底ブーツでも余裕です。
このケースの場合、バンドはあまり意味がないですね。
反対に入れると、おでこの部分にバンドがくるので
ちょっと怖くて…。
あってもなくてもいいので、そのままにしてあります。
オマケ。
実はこのワインケースは
テヤン(ジュンプラ製)のために買いました。
身長34センチと、ブライスよりだいぶ大きい彼なので
大きめのケースがほしくて。
だいぶ探しましたよ…。
テヤンを入れるとこんな感じになります。
モデルはテヤン・アリオンのデフォです。
足を曲げて入れております。
靴を履かせるともう少しキツめ。
お顔周りは、すこしゆとりがありますね。
入れ方を工夫すれば、スタンドも入ると思います。
…個人的には、ブライス用でしたら、
100円ケースをオススメします。
安い・ピッタリサイズ・メイクが痛まない(お顔が固定されているので)。
それに、100円ケースは、積み重ねられるんです。
持ち手の分のスペースを考えずに
重ねられるので、結構しまいやすいですよ。
という長いお話でした。
最後まで見てくださってありがとうございます。
自作ではありませんが、質問の答えになったでしょうか??
ひとつの意見として、活用していただけたら光栄です。
自作のほうは、ワインケースのダンボールを使った
ペーパークラフトです。
なので半自作という感じでしょうか。
まだまだ、完成まで遠いのですけど…orz
気長に待っていてくださるとうれしいです。
■■薫令