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手芸も写真も好きなので、
outfitを作ったり、
いろんな場所で写真を撮ったり。
そんな活動の記録です。
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今日、引き取ってきたテヤン・アリオンですが、
いくつかの中から、メイクとウィッグで選んできました。
気になっていた下まつげは、多少濃くても
撮影するにはオーバーメイクのほうがいいので、
そこは妥協。
決め手はまつげでした。
最初はアイ変更+まつげ付け替えを考えていたのですが、
お顔を見る限り、光も入るし表情もでるアイだったので
ノーカスタム(デフォ)でいこうと思います。
ということで、まつげがポイントに。
メイクは個体差があまりないのですが、
まつげは個体差があるようなので、
左右同じまつげのものを選んでみました。
結果的に、ウィッグは
いいなぁと思ったほうから2番目のものに。
つづきは、箱だし後の感想です。
よい点が1つ。
悪い点が3つ。
まず、ズボンの布が傷んでいました。
銀ラメの部分なのですが、
試しに撮影してみたらわからない程度でしたし、
アンシンメトリーとかダメージ加工とか言えば
納得できちゃうくらいの感じなので、
妥協することにします、うん(散々悩みました)
次は同じくお洋服。
ロングコート?の襟が片方ほつれてるんです。
これは普通にお洋服を買ってもあることなので、
あまり気にしていません。
最後の悪い点はウィッグです。
ウィッグを縫い合わせたとおぼしき糸が
4本、表にでていました。
ひっぱるとほつれるようなので、
隠れる程度の長さに切りました。
ここまで難点があって、
布の傷みを散々気にしておいて、
交換しに行かないのは、理由があるんです。
よい点にあげたいことなのですが、
以前お迎えしたオリゾンやみお(プーリップ)より、
可動しやすいんです。
具体的に言えば、膝を曲げる時に、
比較的ギィギィいわない。
それから、腕や肩も、簡単に曲がります。
最初にアリオンの左腕を伸ばしたときに、
あまりのあっけなさにびっくりしました。
でもちゃんとポージング力はあるんです。
それに、テヤンのボディは
ひっぱったくらいでは分解できない構造になっているらしく
(そういうレポートをしているHPさんを見つけました)
ポーズがとれるなら、関節はゆるいくらいがベストです。
この関節の可動具合は、本当に個体差らしくて、
外からではわからないし、『運』のようです。
そして、交換しない理由のもうひとつは、
交換したあとの子って、
ショップで選ばなかった子…ってことなんです。
選ばなかったのにはそれなりの理由があるし、
その理由は妥協できないものだから
選ばなかったのであって……
つまり、問題は外側(ズボン)だけなんです。
でも、まぁ、この子をうちの子にすると決めたら、
ズボンのダメージ加工(ということにしました)も、
コートのほつれも、
ウィッグの糸(処理したので問題ないです)も、
個性かなぁ…と思えてきました。
この子の性格なら、ありえるし…とか。
とりあえず、明日、時間があったら
我が家の子たちの集合写真を撮れたいと思います。
それから男の子たちは
簡単な紹介もできたらいいですね。